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世界で一番飲まれている酒の種類【ビール】【焼酎】【ワイン】

お酒はその土地で栽培される作物によって造られます。国によって栽培されている作物が違うので、作られるお酒にも違いがあります。

世界で一番飲まれている酒の種類はなんでしょうか?

記事の内容

世界で一番飲まれている酒の種類【ビール】【焼酎】【ワイン】
各国で好まれているお酒

世界で好まれるお酒【ビール】【焼酎】【ワイン】

世界で好まれるお酒【ビール】【焼酎】【ワイン】2014年
Alcohol consumption by type of alcoholic beverage, 2014

蒸留酒
(Sprit)
割合
(%)
ビール
(Beer)
割合
(%)
ワイン
(Wine)
割合
(%)
日本
(Japan)
Population: 125,810,000
74215
ノルウェー
(Norway)
Population: 5,378,900
363529
アメリカ
(America)
Population: 335,624,927
344918
カナダ
(Canada)
Population: 37,411,000
264925
フィンランド
(Finland)
Population: 5,532,200
265321
フランス
(France)
Population: 65,129,700
231959
イギリス
(U.K)
Population: 67,530,200
223741
ニュージーランド
(New Zealand)
Population: 4,783,100
194338
スイス
(Switzerland)
Population: 8,591,400
193447
オランダ
(Nederland)
Population: 17,097,100
174835
デンマーク
(Denmark)
Population: 5,771,900
163847
スウェーデン
(Sweden)
Population: 10,036,400
153748
オーストラリア
(Australia)
Population: 25,203,200
144640
ベルギー
(Belgium)
Population: 11,539,300
145135
オーストリア
(Ausria)
Population: 8,955,100
14513
イタリア
(Italy)
Population: 60,550,100
112365
出典: Holmes, A. J., & Anderson, K. (2017). Convergence in national alcohol consumption patterns: New global indicators. Journal of Wine Economics, 12(2), 117-148 2014年
https://www.cambridge.org/core/journals/journal-of-wine-economics/article/convergence-in-national-alcohol-consumption-patterns-new-global-indicators/C3E116C7FB7062BA5134E7377E8537DA

各国で好まれているお酒


日本酒は醸造酒という分類で、原料の水、米、麹を加え発酵させて作ります。ワインやビールも醸造酒になります。

焼酎は蒸留酒という分類で、原料の米、麦、芋、黒砂糖を酵母(酵母菌)によりアルコール発酵させ蒸留してつくります。ウイスキーなども蒸留酒ですが、原料や熟成の方法に違いがあります。

日本で好まれるお酒


日本では蒸留酒が好まれる傾向があります。

国税庁の「酒のしおり」のデータでは、2018年に日本酒が487,263kl、焼酎が807,234klと、1.6倍多く飲まれています。

酒税の税率がアルコール度数10度未満(発泡性の場合)または9度未満(非発泡性の場合)では80,000円/1kgと酒類の中では最低になります。

近年ではアルコール度数が1%未満などの非常に低アルコールなお酒も登場していて、お酒を飲まない現代人でも非常に飲みやすいお酒になっています。

ノルウェーで好まれる酒


ノルウェーではスピリット、ビール、ワインが平均的に飲まれていますが、ウォッカなどのスピリットの割合が一番多いようです。

ノルウェーでは「アクアビット」と呼ばれる蒸留酒が存在していて、15世紀からつくられています。アクアビットはじゃがいもと穀物を蒸留し、「ディル」などのハーブで味付けされます。ディルはノルウェーで食べられるピクルスの味付けなどにも利用されています。

時代の流れと共にワインも好まれるようになり、現在では多くのワインも飲酒されています。

アメリカで好まれる酒


アメリカではビールが一番好まれています。

私はアメリカといえば「バーボン・ウイスキー」などの蒸留酒が飲まれている印象がありますが、実際にはビールなどの醸造酒の飲酒が多くなっています。

アメリカで非常に人気のある「バドワイザー」は日本での人気は25位で、イギリスの「ギネス」や、オランダの「ハイネケン」の方が人気があります。

アメリカでも1980年から1995年に産まれた「ミレニアル世代」や1996年から2015年にうまれた「Z世代」の飲酒率は激減しています。背景には健康志向な人の増加と、インターネットの普及による自宅で過ごす時間が増えた若者が増えた事などが要因になっています。

「マリファナ」など日本で違法とされる薬物の利用者は増加していています。

カナダで好まれる酒


カナダではビールが一番好まれています。

カナダも非常に美味しいウイスキーを作る国として有名です。

日本、アメリカ、スコットランド、カナダ、アイルランドの5カ国が世界的なウイスキー生産地として知られ、日本では「世界5大ウイスキー」と呼ばれています。

本場カナダではヨーロッパ同様にエールビールが好まれる傾向があり、ラガービールを好む日本とは違いがあります。

フィンランドで好まれる酒


フィンランドでもビールが一番好まれる傾向があります。

フィンランドのビールの飲酒量は年間約113リットルです。非常に多くの飲酒量に思えますが、フィンランドの飲酒量は世界で31位です。


まとめ


今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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