Health Life

交通事故の死亡者のアルコール摂取率

飲酒運転は日本では違法で、非常に重い罰則があります。世界も同様に飲酒運転には非常に重い罰則があり、多くの死亡事故が発生しています。

交通事故で死亡した人が飲酒をしていた確率はどれくらいなのでしょうか?

記事の内容

交通事故の死亡者のアルコール摂取率ランキング
各国の交通事故の死亡者のアルコール摂取率

交通事故の死亡者のアルコール摂取率

交通事故の死亡者がアルコールを摂取していた割合世界一はマーシャル諸島世界二位はパラオ世界三位はセーシェルです。

交通事故の死亡者のアルコール摂取率
Attribution of road traffic deaths to alcohol

死亡者の
飲酒率
(%)
1マーシャル諸島
(Marshall Islands)
Population: 58,800
100.00
2パラオ
(Palau)
Population: 18,000
100.00
3セーシェル
(Seychelles)
Population: 97,700
60.00
4南アフリカ共和国
(South Africa)
Population: 58,558,300
57.50
5パプアニューギニア
(Papua New Guinea)
Population: 8,776,100
56.00
6シエラレオネ
(Sierra Leone)
Population: 7,813,200
40.00
7ウルグアイ
(Uruguay)
Population: 3,461,700
38.00
8ベトナム
(Vietnam)
Population: 96,462,100
34.00
9カナダ
(Canada)
Population: 37,411,000
33.60
10ニュージーランド
(New Zealand)
Population: 4,783,100
31.00
11アゼルバイジャン
(Azerbaijan)
Population: 10,047,700
31.00
12アメリカ
(America)
Population: 335,624,927
30.80
13ポルトガル
(Portugal)
Population: 10,226,200
30.50
14スロベニア
(Slovenia)
Population: 2,078,700
30.00
15オーストラリア
(Australia)
Population: 25,203,200
30.00
16フランス
(France)
Population: 65,129,700
29.00
17アルゼンチン
(Argentine)
Population: 44,780,700
27.00
18タイ
(Thailand)
Population: 69,625,600
25.80
19ベルギー
(Belgium)
Population: 11,539,300
25.00
20トンガ
(Tonga)
Population: 104,500
25.00
21イタリア
(Italy)
Population: 60,550,100
25.00
22エストニア
(Estonia)
Population: 1,325,600
25.00
23モーリシャス
(Mauritius)
Population: 1,269,700
24.30
24マレーシア
(Malaysia)
Population: 31,949,800
23.30
25スロバキア
(Slovakia)
Population: 5,457,000
23.00
26ルクセンブルク
(Luxembourg)
Population: 615,700
22.20
27バヌアツ
(Vanuatu)
Population: 299,900
22.00
28フィンランド
(Finland)
Population: 5,532,200
22.00
29モンゴル
(Mongolia)
Population: 3,225,200
20.20
30アイスランド
(Iceland)
Population: 339,000
20.00
31クロアチア
(Croatia)
Population: 4,130,300
19.30
32スウェーデン
(Sweden)
Population: 10,036,400
19.00
33オランダ
(Nederland)
Population: 17,097,100
18.90
34ノルウェー
(Norway)
Population: 5,378,900
17.00
35スイス
(Switzerland)
Population: 8,591,400
16.40
36ソロモン諸島
(Solomon Islands)
Population: 669,800
16.40
37ガイアナ
(Guyana)
Population: 782,800
16.10
38ポーランド
(Poland)
Population: 37,887,800
16.00
39リトアニア
(Lithuania)
Population: 2,759,600
15.60
40アイルランド
(Ireland)
Population: 4,882,500
15.60
41グアテマラ
(Guatemala)
Population: 17,581,500
15.00
42カンボジア
(Cambodia)
Population: 16,486,500
15.00
43フィジー
((Fiji)
Population: 890,000
14.60
44韓国
(Korea)
Population: 51,225,300
14.30
45チリ
(Chile)
Population: 18,952,000
14.20
46キプロス
(Cyprus)
Population: 1,198,600
14.00
47ベラルーシ
(Belarus)
Population: 9,452,400
13.90
48モルドバ
(Moldova)
Population: 4,043,300
11.60
49シンガポール
(Singapore)
Population: 5,804,300
10.60
50ペルー
(Peru)
Population: 32,510,500
10.00
日本
(Japan)
Population: 125,810,000
6.20
World Health Organization Global Health Observatory (GHO) 2013年
http://apps.who.int/gho/data/node.home

各国の交通事故の死亡者のアルコール摂取率


人口が少ない島国を除いて、南アフリカが非常に交通事故の死亡者のアルコール摂取率が高くなっています。

制限速度も非常に高く設定されていて、国内での運転には注意が必要になります。

マーシャル諸島の交通事故の死亡者のアルコール摂取率


マーシャル諸島では交通事故による死亡者がアルコールを摂取していた割合は100%です。

マーシャル諸島はニュージーランドの北にある太平洋に浮かぶ島国です。第一次世界大戦次に日本が占領し、1920年に日本の統治領としての承認されました。

国内での車の速度制限は町中では40km/h以下、町外では64km/h以下とされています。2013年に交通死亡者数は3件、10万人あたり5.7人と非常に少ない死亡者数ですが、いずれもアルコールの摂取をしていました。

酒気帯び運転は他の国と同様のレベルとされ、1.06mg /1L以上は酒酔い運転とされています。

パラオの交通事故の死亡者のアルコール摂取率


パラオでは交通事故による死亡者がアルコールを摂取していた割合は100%です。

パラオは太平洋に位置し、日本の南、ミクロネシア地域の島国です。パラオの南西部に位置するアンガウル州では日本語を公用語としていますが、英語とパラオ語が基本的に利用されています。

国内での車の速度制限は40km/h以下で、高速道路の制限速度が61km/h以下とされています。
2013年に交通死亡者数は10万人あたり4.78人と非常に少ない死亡者数ですが、マーシャル諸島どうようにいずれの事故もアルコールを摂取していました。

飲酒運転は0.10mg /1L以上とされています。

セーシェルの交通事故の死亡者のアルコール摂取率


セーシェルでは交通事故による死亡者がアルコールを摂取していた割合は60.00%です。

セーシェルはアフリカ大陸から東へ1300キロ離れたインド洋に浮かぶ島国で、イギリス連邦加盟国です。

国内の車の速度制限は町中では40km/h以下、町外では65km/h以下とされています。車は左側通行ですが、細い道では右側を走行する車を優先するというルールが存在しています。 2013年の交通死亡者数は、10万人あたり8.6人です。

観光客も多く、セーシェルではレンタカーを借りて観光する外国人も非常に多くなっています。飲酒運転はもちろん法律で禁止されていて、厳しい罰則があります。

飲酒運転は0.80mg /1L以上とされています。

南アフリカ共和国の死亡者のアルコール摂取率


南アフリカでは交通事故による死亡者がアルコールを摂取していた割合は57.50%です。

南アフリカでは市内の制限速度が60km/h、市街地が100km/h、国道や幹線道路が120km/hになっています。非常に速い制限速度と思われますが、ヨーロッパ諸国でも市街地の制限速度が80キロから100キロと定められています。スピード違反は死亡事故へつながる危険性が非常に高くなります。

南アフリカの法定の呼気アルコール制限は0.24mg /1Lで、日本は0.15mg /1L以上のアルコールを摂取していると酒気帯び運転になります。

パプアニューギニアの交通事故の死亡者のアルコール摂取率


パプアニューギニアでは交通事故による死亡者がアルコールを摂取していた割合は56.00%です。

パプアニューギニアでは市内の制限速度が60km/h、市街地が75km/hとなっています。

2016年に交通事故による死亡者数は158人です。WHOによるとパプアニューギニア全体の死亡者数が1145人で、13パーセントが交通事故による死亡者になります。

飲酒運転はアルコールが血中濃度の0.08%以下と定められていています。

まとめ


日本では世界と比べると交通事故の死亡者のアルコール摂取率は非常に低くなっていますが、飲酒による事故が現在も発生しています。

飲酒運転は法律で禁止されています。

今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

-Health, Life